＜期間限定販売／オンラインストア初登場＞
ベトナム・ラオカイ省、標高2000mで育つ、瑞々しくミネラル感のある野生緑茶
ぜひこの機会にお愉しみください。



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Buffalo Horn Green Tea
バッファローホーングリーンティー
（25g入り袋タイプ）

＊カテゴリー : 緑茶
＊生産地:　ベトナム・ラオカイ省
＊プロファイル：SPARKLING, GREEN VEGETABLES, MOSS, FOREST, MINERALS, LIGHT SMOKE
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バッファロー・ホーン グリーンティーは、HATVALAとベトナム・ラオカイ省の生産者との協働によりつくられた新しい野生緑茶です。


野菜や苔、ミネラルなどの爽やかな風味が混ざり合い、背景にはほんのりとした木のスモーク感が漂います。１煎目では、グリーンピースやインゲン、ベビースピナッチのような瑞々しさがあります。煎を重ねるごとに、苔やミネラルのニュアンスが前面に現れてきます。

水色（すいしょく）は明るく爽やかな淡黄色。中程度からしっかりめのボディ感があり、緑茶らしいわずかな渋みが心地よいアクセントに。余韻は長く、優しい甘みが口の中いっぱいに広がります。

ラオカイ省の野生茶樹が育つ地域は、ベトナムでも最も高地かつ人里離れた場所に位置しています。多くの茶樹は標高1600〜1800メートルの原生林に自生しており、地域の象徴であるNhiu Co San（ニウコーサン）山に見守られています。この山はモン族の言葉で“Sung Trau（スンチャウ）”英語で"Buffalo Horn（バッファローの角）"を意味し、ここからお茶の名前がつけられました。

このお茶はすべて手作業でつくられています。焙煎と乾燥は薪を使った鋳鉄鍋で行い、揉みは竹の盆で手作業により丁寧に行われています。

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【ウニテメモ】


いま取り扱っているHATVALAの茶葉の中で、最も高い標高（約2000m）で育つお茶です。
こちらも自生しているお茶の木からつくられる野生緑茶です。

「バッファローホーングリーンティー」を初めて飲んだ時の印象は、透明感がありながらも味わいが幾層にも重なり、心地よく広がると感じました。

フレッシュな青野菜を思わせるような青みと瑞々しさが特徴的で、煎を重ねるごとに変化していく味わいも大きな魅力です。

同じ野生緑茶の「ファイブペニーグリーンティー」と比べると、バッファローホーンの方がボディ感がしっかりしており、味わいに厚みがあります。単体で楽しむのはもちろん、おやつや食事と合わせてもよく合います。

最後に広がる甘い余韻が長く続くので、飲んでいる瞬間だけでなく、飲み終えた後も心地よさを残してくれるお茶です。

参考）ファイブペニーグリーンティー（野生緑茶／イエンバイ省産）
https://unithe.theshop.jp/items/66377939

Text / Tomoko Taketani


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【 淹れかた 】
85℃のお湯300mlに対して茶葉4g使用。2分ほど蒸らして抽出します。2~3回ほど抽出してお楽しみいただけます。

【 仕様 】
・サイズ：幅12×奥行4×高さ20（cm）
・内容量：25g
・賞味期限：パッケージに記載


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【　HATVALA（ハトヴァラ）について】
ホーチミンシティに拠点を置くベトナムのティーブランド。提供する全ての茶葉は、長年にわたって信頼関係を築いている茶農家と共に丁寧につくっている。茶葉は全てベトナム北部山岳地帯を中心とした、小規模な農園でつくられる希少な野生茶をメインに展開。産地が明確で品種のブレンドをしていない、産地ごとに異なる味わいを持つ茶葉。ベトナムでつくられる最高品質のお茶づくりにこだわっている。


【unithé（ウニテ）について】
「おいしい茶葉をもっと手軽に自由に楽しむ」ことを掲げ、シングルオリジンティーとお茶をシンプルに楽しめる道具を扱う専門店（「HATVALA」の日本総輸入販売店）。美味しい茶葉とシンプルで使い勝手のよい茶器を組み合わせることで、ホールリーフの茶葉を日本の暮らしの中で気軽に取り入れるお茶の時間の提案を行っている。

【ショッピングガイド】
ご購入の前に必ずご確認ください
https://unithe.theshop.jp/blog/2020/04/02/125226